
掲載日:2011/08/24
未来をみつめながらより質の高いResearch、Service、Technologyを追求
株式会社アーレスティ様はアルミニウムダイカスト製品、アルミニウム合金地金、フリーアクセスフロア(二重床)の製造・販売を手掛けられ、主に大手自動車メーカーと取引きをされています。リーマン・ショック以後の景気低迷の影響を除き、過去10年間を通して着実に業績を伸ばしてこられましたが、それは社名の由来である「RST」、つまりResearch Service Technologyを基本理念とし、お客様のニーズに応えるべく創意と探求を続けられ、製品の品質やアフターサービス、さらにはお客様とのすべての接点を重んじ、それらの中核となる知識や技術・技能の蓄積と高度化に真摯に取り組まれてきた成果の現れと言えます。

導入背景
オフコンシステムの老朽化に伴い維持管理コストが増大、また拡張性の低さも懸念され、システムのリプレイスを決断されました。全社システムの統一化や業務の効率化、情報の信頼性向上、そしてビジネス変化に追従できる環境づくりを目指され、2001年4月より、国内拠点でMCFrame生産管理・原価管理による運用を開始されました。その後も適宜カスタマイズを実施されながら7拠点に拡大され、継続的にシステムの機能強化を図られています。
拠点(工場・テクニカルセンター)
業務課題と導入成果(狙い)
導入の効果
MCFrameを導入いただいてから約10年経過した今、その効果についてコメントを頂きましたので、ご紹介させていただきます。
国内ダイカスト工場のシステム統一化によるデータ精度の向上及び作業工数削減を実現
全工場でのシステム統一化によりデータの一元化が図られ、データ精度が向上し、担当者間の重複作業も削減されました。また、受注・売上検収の一部自動化により作業工数が削減されました。製造実績収集システムとの連動による製造実績管理の精度向上を実現
製造実績収集システムで出力された製造実績データをMCFrameに自動で取込むことにより、製造実績の登録漏れや登録ミスが減少し、実績管理の精度向上を実現しました。本社・工場間取引のシステム化対応による業務負荷軽減を実現
従来の仕組みでは部門ごとの資産・損益把握に時間がかかっていましたが、本社・工場間取引のシステム化対応することで各部門を1つの独立した会社とみなし、部門別損益の明確な把握と報告書作成作業の効率化を実現することができました。金型管理機能による収益管理を実現
製品の管理とは別に、製品で使用する金型の管理を行い、金型製造費用の回収状況や、金型の償却費計算、金型の費用・収益を把握することができるようになりました。また、金型の残ライフ/ショット数を管理できるため、そのデータを活用することで金型メンテナンス実行のタイミングも把握でき、作業効率が向上しました。(※本機能はアーレスティ様用に個別開発された機能です。)製品マスタの一元管理によるマスタ精度向上・登録作業の効率化を実現
生産管理で利用する品目マスタの上位マスタとして製品マスタを用意しました。製品マスタで製造工場、契約時の設定条件等を一元管理し、そのデータを品目マスタに連携させることでデータの精度が向上しました。また品目マスタ、品目単価マスタ、構成表マスタなど複数のマスタ画面を集約して、マスタ登録の作業効率化を実現することができました。操作ログの記録による入力者の意識向上・入力ミスの防止
全てのトランザクションデータに、「誰が」、「いつ」、「そのデータを作成または更新したか」を記録することで、入力者の意識向上を図ると共に、操作ミスの発見や登録ミス原因を把握し再発を防止、不正データを低減することができました。
導入製品
会社概要
| 設立 | 1943年11月2日(創業1938年6月22日) |
|---|---|
| 従業員数 | 連結 5,671名(2011年3月31日現在) |
| 事業内容 | ダイカスト製品、アルミニウム合金地金、フリーアクセスフロア、ダイカスト周辺機器の製造・販売 |
| 売上高 | 連結 990億22百万円(2011年3月期) |
| ホームページ | http://www.ahresty.co.jp/index.html |
よく見られている事例
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株式会社東京ダイヤモンド工具製作所様
東京ダイヤモンド工具製作所様では、熟練した技術者が工具をひとつひとつ作られており、また、それら製品の種類は今では十数万点にも及びます。一方、生産管理、原価管理においては老朽化が進み、担当者の経験とスキルに依存したレガシ―システムで運用、業務とシステムが乖離した状態が続いていました。今回、キヤノンITソリューションズ株式会社様へ相談されたことをきっかけに、業務の本質的な課題を明確化され、そのソリューションとして基幹システムの再構築を決断されました。 -
加賀コンポーネント株式会社様
初期投資費用をできるだけ抑えるため、SaaS型原価管理システムを探していたという加賀コンポーネント株式会社様。最終的に2社製品に絞り込まれましたが、既存の生産管理システムや会計管理システムを継続して利用するため、原価管理システム単独で導入可能な「MCFrame online 原価管理」を採用、原価管理のルールづくりから本番稼働まで、9ヶ月で国内工場2拠点(新潟と熊本)に導入されました。
※本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載当時のものであり、変更されている可能性があることをご了承ください。
※掲載企業様への直接のご連絡はご容赦ください。
※掲載企業様への直接のご連絡はご容赦ください。





























