導入事例・企業MCFrame のお客様導入事例をご紹介します。

東亜薬品工業株式会社様

東亜薬品工業株式会社

東亜薬品工業株式会社
掲載日:2013/12/06
製品写真

東亜薬品工業株式会社様の製品群

手作業の生産管理をMCFrameでシステム化
二重入力のムダの改善で業務効率を向上

生菌剤のリーダーとして、医薬品、健康食品、動物用混合飼料などの開発・製造販売を事業として展開する東亜薬品工業株式会社(以下、東亜薬品工業)。生産基幹システムの構築を目的に、MCFrame/PharmaおよびMCFrame CS原価管理を導入。業務の質の向上や効率化、原価管理の精度向上、情報の集約化などの効果を実現している。

導入製品MCFrame/PharmaMCFrame CS 原価管理

導入前の課題

  • 手作業による生産管理のシステム化
  • 販売管理、原価管理の性能が限界に
  • システムのメンテナンス性の低下

導入の効果

  • 業務の質や効率の向上
  • 原価低減活動サイクルの確立
  • 情報の集約化や内部統制の強化

導入のポイント

  • 製薬業界における実績とサポート体制を評価
  • MCFrame用の製薬ビジネステンプレートと帳票ツール

導入パートナー

  • 株式会社インテック


01 導入のきっかけ

培養工場の着工にあわせ生産基幹システムを検討

1941年に東亜薬化学研究所として創立され、1948年より現在の社名でプロバイオティクスを中心に事業展開する東亜薬品工業。「健康の源は"腸"にある」というキャッチフレーズのもと、腸で有益な作用を発揮する微生物を含む、医薬品、健康食品、動物用医薬品・混合飼料など、良質で安全なプロバイオティクス製品を提供。また、近年は医薬品マグセント注により産科婦人科領域でも活躍している。

東亜薬品工業では、販売管理システムはERPパッケージを、原価管理システムは独自開発の仕組みを導入していたが、生産管理システムに関しては導入しておらず、手作業で生産管理を行っていた。取締役 動物薬営業本部長の増田智英氏は、「手作業で行っている生産管理をシステム化したいという思いがありました」と当時を振り返る。

基幹システムについて経営管理本部 経営管理部 部長の山中竹博氏は、次のように語る。「伝票を集めて1人の担当者に入力してもらうという仕組みから、現場で入力できる仕組みに移行することが必要だと感じていました。また、販売管理、原価管理は、システムを導入して約8年使っていましたが、管理項目も増え、メンテナンスも限界でした」

販売管理システムはERPパッケージ、原価管理システムは委託開発したものを使用していた。増田氏は、「原価管理において誰が責任者で、誰が管理しているのかが明確ではありませんでした。また原価管理システムから出てきた結果が正しい数値かどうかを判断することも困難でした」と話す。

ちょうど2010年3月に、新しい培養専用工場の建設工事に着工したことから、新工場の建設にあわせて生産基幹システム導入の検討を開始した。増田氏は、「生産基幹システム単体の導入では予算が取りにくい面があったのですが、新工場の建設と同時であれば予算も組みやすいという背景もありました」と話している。


企業紹介
東亜薬品工業株式会社
商号 東亜薬品工業株式会社
Toa Pharmaceutical Co., Ltd.
設立 1948年1月
資本金 7,000万円
従業員数 120人
事業内容

医療用医薬品、薬局/薬店で購入できる製品(医薬部外品)、動物医薬品、動物用混合飼料、プロバイオティクス原料の製造・販売および輸出入を事業として展開。

会社概要

「健康の源は腸にある」とい理念に基づき、プロバイオティクスの研究開発を通して、常に最高の品質の生菌製剤を提供する東亜薬品工業株式会社。プロバイオティクス市場を創造し、最高の商品を提供することによって、人々の健康に貢献することを目指している。2013年1月には、「カルチャープラント」と呼ばれる新たな培養棟を館林工場敷地内に竣工させ、稼働を開始。5,000リットル培養タンクを中核として、量産体制を強化している。

CULTURE PLANT

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