
既にERPを導入されているお客様の多くがシステムのパフォーマンス(処理スピード)に対して不満を持っているとの調査結果が出ている事をご存知でしょうか。また、多くの機能が盛り込まれた高価格のERPシステムでも、操作性や処理スピードに課題を抱えている場合があり、お客様の不満の種となっています。
MCFrame は、『とにかく高速なMRP を探している』というお客様に数多く採用されています。特に間もなく稼働となるA社様は、「ERPシステムのスピードアップ」こそ、生産ライン改革の生命線だったとお話していらっしゃいます。


B-EN-G:
『高速なMRP を探している』というお客様が本当に多くいらっしゃいますが、A社様は、特にどの部分の高速化をお考えになっていたのでしょうか?
導入企業A 社[ 製造本部長(工場長)] 様
弊社では、従来のMRPより絶対速いことが第一条件でした。弊社は得意先からの飛び込み注文や、受注変更、フォーキャスト変更などかなり計画変更が多い業種ですので、一日に何度も計画変更を行って最小在庫量は保ちながら、必要最低限の購買発注が行えるというのが何より重要でした。
これまでは夜間に処理する事での"待ち時間"があったのですが、現在は日中に気軽にMRP計算を行える様になっています。
実際MCFrameでは、例えば部品点数120万点、構成数300万レコード、オーダー数200万オーダーのMRP処理が数分で終了し、期待以上のパフォーマンスを実現する実力を持っていたのには驚きました。
B-EN-G:
MRPの処理速度が圧倒的に速いMCFrame をA社様で採用なさる事でどんな恩恵を期待していらっしゃいますか?
導入企業A 社[ 製造本部長(工場長)] 様
実はかなり数多くの恩恵を期待しています。まず、速いという事は、「現場への指示」や「発注先への通知」に対してもサプライチェーンの時間軸の中で、かなり柔軟に計画変更を受け入れられるというメリットを生み出します。
例えば、設計変更に伴う生産計画や購買計画の変更を即時に行えますし、少量多品種の製造をたくさん実施している弊社にとっては「これは使える!」と確信しました。
B-EN-G:
なるほど。やはり基本性能である速さとイコールの恩恵ですね。
導入企業A 社[ 製造本部長(工場長)] 様
はい、そうです。そして、このような処理速度の速いシステムに入れ替えることで、様々なパフォーマンス向上を実現し、現場がシステムをよく見る様になりました。今までもシステムの数値は見ていましたが、現場の実態とタイムラグが大きかったのです。
更に、原価計算をはじめとする決算関係の処理においても、その時間をほぼ半減できる高速化を実現するだろうと今から期待しています。今までは決算数値を見るのに次月の月中なんていう事も当たり前だったのですが、処理が早まり担当者は月末月初の残業からも解放されそうです。業務のスピードアップ、担当者の負荷の軽減以外にもシステム導入による恩恵はすぐに出てくるに違いないとも思っています。
B-EN-G:
例えばどんな事なのでしょうか?
導入企業A 社[ 製造本部長(工場長)] 様
そうですね、MCFrame を導入する事によって、社内の複数の部門に分散して管理されているデータをひとつのシステムで統合管理できるようになることも大きなメリットとなります。これによりデータを生成するスピードや精度が格段に向上出来ますから、生産/販売部門間で最新の生産計画や製造進捗情報が共有できるようになり、得意先に対して最新の納期回答を即座に行えるようになります。
つまり、最終的には顧客満足の向上が期待できるという事になります。これは、売上の増大も期待出来る最高の恩恵ではないでしょうか。
