商社・卸業の企業様へ

海外拠点のデータを統合し、経営の見える化を実現する

クラウド会計/ERPアプリケーション

海外拠点のデータをリアルタイムに把握し、統合することで

目まぐるしく変化する海外マーケットに迅速な経営判断を導きます。

商社・卸業の海外拠点管理
こんなお悩みありませんか?

グローバル進出企業の現地活動(調達、製造、販売、配送、倉庫保管など)が活性化すると、本社あるいは統括拠点から現地業績のタイムリーな「見える化」ニーズが高まります。特にEC市場の急成長により、商社・卸・物流・倉庫といった業界の海外取引が急拡大しています。またコロナパンデミックの影響により、製造業の調達先の流動性が増し、グローバルサプライチェーンの多様化・協業化が進んでいます。
そのような中、本社の基幹システムや現地ローカルシステムでは、グローバル統合管理ニーズをカバーしきれないといったご相談をお受けする機会が増えています。

  • 01
    • 取扱品目が多く、ロット管理も必要。結果、マスタ量が膨大になり、管理・メンテナンスが煩雑。
    • 膨大な数の取引が発生する中、システムの受発注処理が煩雑で困る。 
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  • 02
      • プロジェクト毎・契約毎の採算管理ができていない。
      • 与信管理の対応履歴が見られる仕組が無い。
      • Excelやローカルのシステムを使っており、統制が利いていない。
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  • 03
      • 各拠点でバラバラのシステムを使っている。このため情報収集に時間がかかってしまい、タイムリーな業績管理ができない。
      • 海外拠点とのコミュニケーションが上手くいかず、経営・業務の状況がつかめない。
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  • 04
      • 人の入れ替わりは多いものの、引継が十分に出来ていない。

      • 現地スタッフの教育は、システムをよく知るスタッフに依存している。




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その課題、mcframe GAで解決できます!

mcframe GAでは、受注、発注、在庫、会計まで一連の管理ができることはもちろん、
拠点進出や事業拡大のスピードや少人数でのオペレーションに対応できます。

グローバルでマスタの標準化を実現。受発注業務をスピードアップ

多くの取引先の様々ニーズに応えるという付加価値を求める商社、卸にとって、自社の海外拠点の規模に関わらずそのデータ量は膨大になります。ローカルスタッフ中心の限られた人的リソースと、分断されたITシステムではそのコントロールは困難を極めます。 システムにより各国のローカルスタッフがそれら膨大なデータから必要情報を瞬時に引き出し、顧客へ提供できれば、顧客満足度の向上と同時に適切かつ効率的な業務運用を実現することができます。



  • グローバルグループでマスタを標準化
    品目コード体系を本社・海外で統一。検索性を高め、入力作業を省力化できます。
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  • 多彩な入出力方法・システム連携にも対応
    画面入力の他、Excelからのコピー&ペースト・一括インポート/エクスポート等での入出力が出来ます。
    APIにより他のシステムとの連携も可能です。
                                                                                         API連携 イメージ図
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支払/入金管理・与信管理等を可視化

日本国内では支払/入金管理・与信管理等は当たり前に行われていますが、海外では勝手が異なります。インボイス単位の請求/支払で件数がかさむと、管理者も少ない現地での適切な管理には細心の注意が必要です。
これらをシステム化することで、海外でもそのリスクを予め牽制・予防することができます。

  • 各国通貨・受発注量に基づく適切な与信管理
    受注登録時に与信チェックを行い、アラートを出す機能があります。与信超過の場合、受注登録をブロックする設定も可能です。
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  • タイムリーな入出金管理とアラート

    ダッシュボードに未消込金額をグラフで表示します。さらに残高集計表・消込画面へジャンプできます。


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  • 権限設定、ログ管理等の内部統制機能

    ユーザアクセスコントロールや、履歴管理などができます。Log-Feb-07-2022-01-56-13-59-AM

 

タイムリーな業績管理

各国拠点では業務の標準化が徹底されておらず、ローカルスタッフによる業務処理結果の妥当性を現地マネージャが把握、判断するために時間がかかっていたり、月次報告が数日後、数週間後、場合によっては翌月になったりと海外データの把握はいつも遅れがちです。また、スタンドアローンや分散されたシステムでは、日々の売買データの入力結果がタイムリーに共有されません。
mcframe GAを海外拠点統合システムとして導入することにより、業務が標準化、業務データが正規化され、海外拠点業務をタイムリーに把握することができます。

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MotionBoardとの連携よる会計・販売・在庫情報に留まらず、その他データのダッシュボード管理が容易にできます。
 
例えば国・地域別・得意先別・販売実績や販売計画をグラフィカルに可視化を実現します。
 
 

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誰でも使える直感的なデザイン

ユーザ自身で表示項目や画面レイアウトを修正できるため、より利便性のよい画面を、ユーザ自身で改善していくことができます。

  • 誰でもすぐに使えるユーザインターフェイス
    (例) 現預金 月次チャート(日次へのブレイクダウンも可)

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  • 充実したヘルプ機能
    シンプルなユーザインターフェイスにより、国が違っても直観的に操作することができます。
    システム操作方法をマスターしていないスタッフでも、操作画面毎に用意されたヘルプサイトを参照することで業務処理を進めることができます。
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4種類の導入事例リーフレットがダウンロードできます。 




mcframe GAは日本企業のグローバル展開を
サポートするために作られました

充実したグループ企業管理機能、現地要件対応、クラウド基盤によるSaaS月額利用サービス、豊富な導入実績により、
日本企業のグローバル展開をサポートするソリューションです。

 

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現地に出向かずとも、短期間でのリモート導入が可能

 

mcframe GAは、現地に出向かず日本からリモート導入ができるため、最短 1ヵ月程度で導入できます。

 

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29か国700社以上導入実績!

企業規模、業種問わず、アジアを中心とした世界各国で活用頂いています。
また、言語、通貨、会計基準だけでなく、各国で発生する異なる現地制度、要件に対して対応が可能です。

 

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各国の法規制など、現地要件に対応しています!

言語・通貨・会計基準・法規制、及び現地BANK連携など、mcframe GAの標準機能としてご提供しています。
また、現地制度改正や各種機能追加にも年2回のバージョンアップで対応しています。

 

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現地サポートネットワーク

世界各地の現地サポートネットワークにより、システム検討段階から、システム導入後の安定稼働までお客様のニーズに応じた現地サポートサービスをご提供いたします。
Global Support

 

製品導入事例

mcframe GAでは、製造業・非製造業問わず、
さまざま業種・業界で導入頂いています。

Case Study

 

4種類の導入事例リーフレットがダウンロードできます。

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事例内容(豊富な商社・卸の導入事例から公開可能な4社を厳選)

  • リアルタイムのデータ分析実現や物流アウトソーシング先3PLとの連携で経営判断のスピード化と精度を向上
  • mcframe GAで各拠点の数字を効率的に収集
    売上を明細レベルで把握して経営をスピード化
  • “2層ERP×クラウド”でグローバル拠点を横串にした可視化に挑む
    現地との密な対話による信頼関係の醸成が推進の鍵に
  • 本社とアジアの拠点の会計を結ぶ
    導入企業が語る「リアルタイムに数字が伝わる」

ダウンロード方法

下記のフォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンを押してください。その後ダウンロードページに遷移します。