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{{ group.name }} | 第2回 スマート工場EXPO 出展報告 | {{ site_settings.logo_alt }}

作成者: ビジネスエンジニアリング株式会社|2018/01/24 1:35:59

開催概要

第2回スマート工場EXPO イベント概要
開催日 2018年1月17日(水)~19日(金)各日10:00~18:00
※最終日は17:00まで
会場 東京ビッグサイト 西ホール
主催 リード エグジビション ジャパン株式会社

2018年1月17日(水)~19日(金) の3日間、東京ビッグサイトにおいて開催された第2回スマート工場EXPO (主催:リード エグジビション ジャパン株式会社)にて、B-EN-GはIoTソリューションとmcframe 7をご紹介しました。

スマート工場EXPOは、スマート工場を実現するためのIoT、FA/ロボット、AIなどの最新技術・ソリューションが一堂に出展する専門展です。ウエラブルEXPO、オートモーティブ ワールド等と同時開催で、2回目の開催となりますがスマート工場EXPOのエリアは昨年から2倍の広さに拡大しています(当日来場:13,037名、同時開催:114,380名)
会期中は、初日から予想以上の来場者であふれかえり、B-EN-Gブースもまた、お客様が入りきれない状態になる瞬間がたびたびあるほど大盛況でした。

B-EN-Gブースでは、「ものづくりデジタライゼーション」をキャッチフレーズに展示いたしました。
またブース内セミナーコーナーでは、製造業のお客様の課題にお応えするミニセミナーを随時開催し、以下のテーマで講演しました。

  • 『 こんなペーパーレス(電子帳票化)はダメだ!』~失敗しない為の3つのポイント~
  • スマート工場実現に向けて必要なものとは?
  • すぐに生産性向上と設備異常撲滅を実現する SIGNAL CHAINが切り拓くスマート工場の未来

また今回は、リード エグジビション ジャパン株式会社主催の専門セッションに、弊社新商品開発本部長の入交俊行が登壇し、「リスク最小で早期に効果を創出! 古い設備のデータも活用できる製造現場向けIoT導入の指南書」 と題したセミナーを開催いたしました。
セミナー
会場は満席となり、積極的に数多くの質問を頂きました。

出展製品

タブレットで"簡単"実績入力、
"ラク"に現場の「今」を可視化

手書き帳票のフォーマットをそのままタブレット入力画面に採用
でき、データ入力業務から可視化までをワンストップでご提供、
進捗管理業務や品質管理業務を支援するソリューションです。

 


 

製造現場のあらゆる
モノ・コトの可視化を実現する
IoT プラットフォーム

mcframe SIGNAL CHAIN IoT PLATFORM は、工場内の製造現場のあらゆるデータの活用を支援します。データを様々なセンサーや PLC から収集(Edge)し、統一された形式で一元管理(Data Store)し、ユースケースに応じて可視化(Quick Viewer)できます。

設備稼働と製造進捗を把握し、
ロスの原因を把握する
稼働・製造モニタリング

mcframe SIGNAL CHAIN 稼働モニタリングは、信号灯などから自動的に収集したデータを活用します。製造設備の稼働状況のモニタリング・分析と、工場や製造グループのパフォーマンス評価が簡単に実現できます。


設備のコンディションを把握し、
未然に故障を予防する
設備メンテナンス

mcframe SIGNAL CHAIN 設備メンテナンスは、予防保全を実現するための保全業務を支援します。点検業務による設備のコンディション把握、過去のトラブル事例の共有、稼働時間や生産量によるメンテナンス提案により設備の信頼性向上を支えます。

 

グローバル・複数事業の成長を
支えるSCMソリューション

 

 

 

mcframe 7は、生産管理・販売管理・原価管理のグローバル
SCMソリューションです。パッケージでありながら、競争力の
源泉となる業務シーンに合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。さらに生産計画とIoTを連携することで現場工程を見える化し、QCD向上を実現します。


ヒトの動作を、簡単データ化。
ポカヨケ、教育、エルゴ評価を
自動化。

「mcframe MOTION」は、各種モーションセンサーで作業動作を計測して3次元データ化。人の動作を自動的・定量的に評価でき、ポカヨケ・作業教育・作業姿勢のエルゴノミクス評価などを実現します。


3D-CAD設計を、VRで体感レビュー。動作計測で、作業性を
定量評価も。

「mcframe MOTION VR-design review」は、3次元CADをVR空間に再現し、実寸大で見ながら作業者視点での検証を実現。作業の模擬動作を計測して、作業性を定量評価も可能です。生産設備や製品設計段階における、操作や作業のシミュレーション・設計レビューが容易し、手戻りや完成後の不具合発覚を防ぎます。


 

VRで目視確認の視線を計測。
手順書いらずで、体験学習。

 

「mcframe MOTION VR-learning」は、VRをつかって目視作業を仮想体験。視線の動きを計測して、視認動作の学習評価を実現します。VR教材は、360° カメラで撮影して簡単に作成でき、実際の現場を見ながら、安全確認動作を体験として学習することができるため、現場配属前の教育や、安全手順の再確認、熟練技能の伝承を効率的に実現します。

 

この度は、お忙しい中、多くのお客様にB-EN-Gブースにお越し頂きまして誠にありがとうございました。
この場をお借りし、御礼申し上げます。
今後もmcframeは日本の製造業の皆様の為にお役に立てるよう努めてまいります。

また随時セミナーを開催しておりますので、当日ご来場いただけなかったお客様は、是非セミナーへのご参加をお待ちしております。

 

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みなさまの業務改善の参考にしていただける資料を揃えておりますのでご活用ください。

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