株式会社日立ソリューションズ東日本
在庫の傾向分析は、これで解決!
欠品や過剰在庫でお困りではありませんか。
新製品や一部の定番品の需給バランスは把握できても全ての製商品の在庫を把握し、適正量を見極める事は相当な負担が発生します。
PSI Visualizerは生産(P)、販売(S)、在庫(I)の情報を素早く可視化しサムネイル形式で一覧表示します。在庫日数や滞留日数などの指標に加え、生販在の実績値から適正在庫水準値をSKU(Stock Keeping Unit)単位に算出し、過剰・欠品・滞留などの問題在庫を一気に炙り出します。
海外を含む競合他社との競争や製品ライフサイクルの短縮化、コモディティ化などに伴い国内の製造・流通業は過去にも増して市場に対しての敏感な反応が求められます。この最前線と言える業務領域が需給計画調整です。日々発生する需要の増減、生産・調達数量の変更や遅れなどイレギュラー処理が多く個々の製商品を適正量に調整し需要バランスを取るのは人海戦術では限界があり、多くの場合主力商品以外は放置されて対応が後手に回り、欠品や滞留在庫を生む結果となります。
PSI VisualizerはPSI情報を素早く可視化分析し、過剰在庫、欠品などの問題在庫を一気に炙り出します。手間のかかる集計作業は不要で、製品特性・在庫理論などの専門知識が無くともPSIグラフと各種在庫評価指標を使って問題点を抽出します。実績データを鮮度良く分析し、社内の関連部門間で共有し社内・グループ一体となったスムーズな調整作業・合意形成を実現します。
PSI Visualizerは業種を選びません。PSI情報があれば製品、商品、半製品、原材料などを在庫属性毎に可視化します。あなたの会社の在庫をメタボリックシンドロームからアスリート体質に変身させませんか。
ブランド、カテゴリ、拠点、販売チャネルなど在庫区分別に製商品の一覧を在庫推移情報に加え、販売・在庫移動平均、在庫日数、LT最大変動(推奨在庫基準)などの在庫評価情報とともに表示します。 一覧画面に表示させる個数は任意に指定が可能で、任意の条件でのフィルタリングや特定の抽出条件で表示色を変えて識別し易くする事が可能です。
サムネイル表示画面から任意の製商品を指定してPSI詳細情報を在庫評価情報とともに表示します。オプションのCOMMUNICATORを使えば将来の製販在計画を表示してマウス操作で数量、期間を調整しPSI計画のシミュレーションも行えます。
担当部署 | 営業本部(山本) |
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住所 | 〒210-0007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク |
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