製品のPoint
mcframe RAKU-PADは、多くの現場にて“紙”で行われている「情報の記録」や「参考情報の参照」等の作業に、機動性と操作性・表現力に優れたスマートデバイスを利用し、「簡単なデータ入力」「手軽なデータ分析」「素早い情報活用」を実現した、現場の業務効率改善、品質向上、トラブルシューティング等々の業務を支援するソリューションです。
mcframe RAKU-PADは「紙の帳票」の運用により生じている“さまざまなムダ”を削減できます。
さらに、これまで埋もれていたデータを分析・活用することでトラブルシューティングや品質改善活動等を促進します。
mcframe RAKU-PADは「紙の帳票」イメージそのままの画面をタブレットで入力できる「RAKU-PAD Recording」と、記録したデータをすぐにグラフ化して分析できる「RAKU-PAD Analysis Dashboard」で構成されています。
※mcframe 生産管理でスマートデバイスを使用される場合は、専用のオプション製品をご利用ください。
入力データの種類に応じて、入力のしやすさ・正確さを追求した32種類のデジタルインプットを用意しています。
分析対象の帳票データから日付期間、数値範囲などを指定するだけで、分析対象データを簡単に抽出できます。
また、基本的なグラフのほか、散布図やパレート図、管理図など、製造現場でよく使用するグラフも簡単に作成できるので、重要なデータ分析をすぐはじめられます。
機動性と操作性、表現力に優れたスマートデバイスの特長を活かし、「検査・製造実績の記録」「作業・トラブル報告」「設備装置点検」など現場のあらゆるシーンでご活用いただけます。
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