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トレーニング

目的

パッケージ導入プロジェクトを成功させるための 大きなポイントの一つが、ユーザー教育に多くの時間を割くことです。

パッケージ導入プロジェクトでは、要件定義の段階で、 フィット&ギャップ分析を行い、パッケージ標準機能と 自社業務の適合度合いを判断します。パッケージの標準機能を正しく理解していれば、 製品に対する誤った理解によって生み出される 個別開発(カスタマイズ/アドオン)の多発を防ぐことができます。

一般的にシステムの開発では、ユーザーの要求と実際に出来上がった 開発物との間には、往々にして差が発生することがありますが、 パッケージ導入の場合には早い段階からトレーニングを受講でき、 実際に自分で製品を操作して理解することができますので、 「思っていたものと違う」といった齟齬の発生を減らすことが可能です。このようなリスクの軽減のために、 プロジェクト初期段階でのトレーニング受講をお勧めしております。

弊社ではmcframe導入を円滑に進めるために必要なスキルを、 短期間で効率的に習得できるよう、各種トレーニングコースをご用意しています。 また、技術者のスキルが一定レベルに達していることを認定する 試験を実施しています。ぜひご利用ください。

コースの全体像

コース一覧

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トレーニングコースのカテゴリ

すべてのトレーニングコースは「基本コース」と「応用コース」があります。
まずは基本コースを受講いただきます。さらなるステップアップを目指す方は応用コースをおすすめします。

基本コース
mcframeをはじめて学習される方を対象としたコースです。
mcframeを使用する上で最低限必要と思われる知識を習得することを目的としており、網羅的にmcframeの機能を学習できます。
mcframe導入のプロジェクトチームにアサインされた方や、mcframeコンサルタント・エンジニアを目指す方が対象です。
応用コース
基本コース受講済みの方を対象としたコースです。更なるスキルアップを目指す事を目的としています。

受講形態

集合研修
「定期コース」と「個別対応コース」の2種類の集合研修をご用意しています。
自己学習
お好きな時に、定期コースと同じ内容を自習いただけるコースです。
認定資格
認定試験により、mcframeプロフェッショナルを認定する制度です。

mcframe PLMのトレーニングについてはこちらをご覧ください。

mcframe GAのトレーニングについてのお問い合わせはこちらまで。

集合研修

集合研修は、日程・開催場所を固定した「定期コース」とお客様ご要望の日程・場所で開催する「個別対応コース」の2種類をご用意しています。
いずれのコースも、おひとり様1台PCをご利用いただき、講義の内容をその場で確認しながらmcframeの理解を深めることができます。

自己学習

自己学習は集合研修の講義ビデオを視聴しながら、集合研修のトレーニングコースと同じテキスト・演習問題を参照し、クラウド上に構築されたmcframe演習環境を操作しながら学習していただくサービスです。

自己学習サービスが提供するコンテンツはすべてクラウド上に配置していますので、インターネットに接続可能なPCがあれば、いつでもどこでもご利用いただけます。学習期間は1ヶ月です。
※業務コースの場合は、弊社から送付するmcframe7クライアントを導入しご利用いただきます。通信ポートはTCP/443(https)のみを使用します。
※開発コースの場合は Amazon Workspaces を使用するため専用クライアントソフトのインストールが必要です。このソフトは通信ポートのTCP/443(TCP)と4172(UDP/TCP)を使用します。

サービス案内リーフレット 自己学習サービス

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MCCP認定制度・資格試験

MCCP(mcframe Certified Professional)資格制度は、mcframeの導入や開発において必要な製品知識・開発技術に関する理解度を測る試験を実施し、一定レベルに達していることをビジネスエンジニアリングが認定する制度です。

「mcframe 7シリーズ」を対象にした資格

mcframe 7
生産管理認定
コンサルタント

mcframe 7生産管理認定コンサルタント

mcframe 7
販売管理認定
コンサルタント

mcframe 7販売管理認定コンサルタント

mcframe 7
原価管理認定
コンサルタント

mcframe 7原価管理認定コンサルタント

mcframe 7
認定エンジニア

mcframe 7認定エンジニア
スター入りMCCPロゴの授与

mcframe 7 認定エンジニア資格取得者が mcframe 7 開発・実践コースを受講し、プログラム修正による影響範囲の適切な調査手法を学習して、理解度が一定水準に達したと認められた場合、その証としてスター入りのロゴと特別なコース修了証を授与しています。

mcframe 7
認定エンジニア(★入り)

mcframe 7生産管理認定コンサルタント

「mcframe CSシリーズ」を対象にした資格

mcframe CS
生産管理認定
コンサルタント

生産管理認定コンサルタント

mcframe CS
原価管理認定
コンサルタント

原価管理認定コンサルタント

mcframe CS
認定エンジニア

mcframe認定エンジニア

お申し込みについて

定期コース

開催場所

Web会議ツールを使って遠隔開催いたします。

お申し込み

トレーニング開催日の約8週間前から受付を開始しています。お申し込みは7日前(暦日)まで受付けております。
※トレーニング開催日の7日前(暦日)の時点でお申し込み人数が開催条件(原則として最低4名)に満たない場合、開催を中止させていただく場合があります。その際には、お申し込み済みのご受講者本人様宛にEメールまたはお電話でご連絡します。

費用とお支払い方法

全コース
66,000円(税込)(1日 1名様)

例:3日間のコースを1名様受講の場合 198,000円(税込)

トレーニング受講終了後に請求書を発行いたしますので、お支払い期日(翌月末払い)までに弊社指定の銀行口座へお振り込みください。

受講上の注意

  • 開講は10時から18時まで(多少延長の場合あり)となっております。
  • 講習内容の録画は禁止とさせていただきます。

自己学習

お申し込み

Webにて随時受付けております。
ご利用期間は1ヶ月です。開始日はご希望の日付をご指定いただけます。
トレーニングテキストのご提供はPDFか紙を選択いただけます。
紙の場合、お申し込み後に郵送いたします。

費用とお支払い方法

「独学用」サービスは集合研修の定期コースと同じ金額になります。
ご利用開始後に請求書を発行いたしますので、お支払い期日(翌月末払い)までに弊社指定の銀行口座へお振り込みください。

ご利用上の注意

  • 1つのユーザで複数人のご利用は遠慮させていただきます。
  • ご利用者様側の通信環境・セキュリティ上の制約により、本サービスに接続できない場合があります。その場合はご利用者様のセキュリティ設定を変更していただく必要があります。その確認のために、ご利用開始前に接続テストを行っていただきます。

MCCP認定試験

お申し込み

お申し込み画面より受験の申し込みを行ってください。受験する資格の選択もお申し込み画面で行います。
弊社よりCBT委託先へのお申し込みWebページをメールでご案内します。
メールに従い、会場と日時を決定いただくとお申し込み完了となります。
※初めての受験いただく際、CBT試験の委託先Webサイトのユーザ登録が必要となります。
※試験会場では身分証明書などでご本人様確認を行います。

費用とお支払い方法

通常試験
33,000円(税込)
資格更新試験
11,000円(税込)

試験を受験後に請求書を発行いたしますので、お支払い期日(翌月末払い)までに弊社指定の銀行口座へお振り込みください。

ご利用上の注意

  • 試験当日はご本人様確認ができる、免許証、パスポート、保険証などを必ずご持参ください。
  • 試験終了直後に、試験会場でスコアの評価レポートを受け取れます。正式な合否については2週間~1ヶ月後に弊社から連絡します。