「mcframe COCKPIT」(エムシーフレーム コクピット)は、製造業のお客様のためのデータ活用基盤です。
お客様のデータ活用状況やレベルに合わせて、ダッシュボードとBIエンジン、そして、多数のダッシュボードのテンプレートを用意しています。
それにより、迅速にデータを活用することができます。
利用できるデジタルデータが拡大した状況において、そのデータをいかにして価値創造につなげるかが製造業の競争力向上に向けた課題となります。mcframe COCKPITは、ERPのみならず、MES、IoT、PLMといった製造業のお客様が持つ幅広いデータを分析し活用するための基盤です。
製品のPoint
「mcframe COCKPIT」は、蓄積したデータを様々なグラフや表でグラフィカルに表現するダッシュボード(mcframe COCKPIT MB)、大量データの高速処理を特徴とするBIエンジン(mcframe COCKPIT DS)をベースとしつつ、ユーザ企業がデータ活用を容易にする製造業向けダッシュボードテンプレートで構成されています。
mcframeのデータを直接参照しダッシュボードで確認できるため、低コスト短期間でデータ活用を始められます。またデータウェアハウスを利用することで、全社のデータ活用基盤といった、大量データの分析も可能です。
※mcframe COCKPIT MBおよびDSはそれぞれ、ウイングアーク1st株式会社のMotionBoardおよびDr. SumのOEM製品です
事例ノウハウをもとに作成された「ダッシュボードテンプレート」により、スタートダッシュでの情報活用を実現します。活用シナリオに基づいた豊富なダッシュボードテンプレートは、経営から現場までの各階層の意思決定と改善アクションを支援します。ダッシュボードテンプレートに対しては自由にアドオンが可能なので、各社固有のKPI管理に拡張することも容易です。
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