国内ダイカスト工場のシステム統一化によるデータ精度の向上及び作業工数削減を実現
オフコンシステムの老朽化に伴い維持管理コストが増大、また拡張性の低さも懸念され、システムのリプレイスを決断されました。全社システムの統一化や業務の効率化、情報の信頼性向上、そしてビジネス変化に追従できる環境づくりを目指され、2001年4月より、国内拠点でMCFrame生産管理・原価管理による運用を開始されました。その後も適宜カスタマイズを実施されながら7拠点に拡大され、継続的にシステムの機能強化を図られています。
拠点(工場・テクニカルセンター)
業務課題と導入成果(狙い)
MCFrameを導入いただいてから約10年経過した今、その効果についてコメントを頂きましたので、ご紹介させていただきます。
設立 | 1943年11月2日(創業1938年6月22日) |
---|---|
従業員数 | 連結 5,671名(2011年3月31日現在) |
事業内容 | ダイカスト製品、アルミニウム合金地金、フリーアクセスフロア、ダイカスト周辺機器の製造・販売 |
売上高 | 連結 990億22百万円(2011年3月期) |
※本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載当時のものであり、変更されている可能性があります。
※掲載企業様への直接のご連絡はご容赦ください。
Copyright(C) Business Engineering Corporation. All rights reserved.