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株式会社Microbit

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Microbitのmcframeビジネス

    • これまで取り組んできた開発案件(Java、C#、PHPなど)からmcframe事業へシフトすることで、事業の軸を明確化し、mcframe開発に特化した技術者体制の強化を進めています。

      実績としては、C社の原価管理開発では、mcframe標準機能をベースに必要なカスタマイズを設計・開発しました。外部実績データの移行作業や内部設計、PLSQL・FUNKTION作成、単体テスト実施などを担当。また、S社の在庫管理開発では、mcframeの標準機能では対応できない部分に対してアドオン機能を設計・開発し、棚卸入力画面の設計や特定の棚卸方法の追加実装などを行いました。

      MCCP資格取得状況においては、認定エンジニア17名、生産管理14名、販売管理13名、原価管理6名、GA1名を有し、幅広い分野でmcframeに関する専門知識を持つ技術者を揃えています。

              MCCP資格取得をキャリアのベースとし、mcframe事業を一気通貫で対応できる体制づくりを目指します。

株式会社Microbitについて

当社はIT開発において、インド人エンジニアの育成と活用に力を入れています。特に日本語教育においては、代表自らが日本語習得プロセスを見直し、独自の教育プログラムを開発。これにより、採用したエンジニアは早い場合で半年〜1年程度で現場対応できる日本語スキルを身につけることが可能となっています。
技術面では社内リーダー制度を設け、日本企業での開発経験が3〜5年程度ある社員が新人メンバーの教育を担当。作業指示から品質管理までを一貫して行うことで、リーダーはマネジメントスキルを、新人は日本語の仕様書・設計書を理解する能力と技術スキル(Java、C#、PHPなど)を効率的に習得できる体制を構築しています。
設立当初から日本企業の開発案件に携わってきた実績があり、中には10年以上のキャリアを持つエンジニアも在籍。現在は経験5年前後の中堅クラスと2年前後の若手技術者が中心となっています。
近年は事業の方向性を明確にするため、従来の多様な開発案件から、mcframe開発案件に特化した事業展開へとシフト。mcframe開発に特化した技術者体制を強化することで、より専門性の高いサービス提供を目指しています。

所在地 532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目6-3 チサンマンション第二新大阪
拠点 インド タミル州
連絡先