スケジューラ「Asprova」

Asprova APSは、全世界3000を超える導入実績を持つ、生産スケジューラの日本トップブランドです。導入業種も電気・電子、輸送機器、機械、金属部品、日用品、医療品、化学など、幅広い分野から高い評価を頂いております。
Asprovaは日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語、中国語（簡体字、繁体字）と多言語に対応しています。 中国、韓国、ドイツ、アメリカ、東南アジアの現地法人と、日本全国を網羅する販売パートナー、アメリカ、カナダ、韓国、中国、香港、台湾、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、メキシコ、スペイン、ポルトガル、トルコ、イギリスの現地販売パートナーを持ち、お客様の工場の海外進出・展開にも万全のサポート体制でお応えいたします。

Asprova APSは、複数のモジュール種別をご用意し、お客様のニーズに対応します。

Asprova APS

製造工程だけでなく、受注・購買までをスケジュール可能にすることにより、より高度なトータルリードタイム短縮・在庫削減効果を提供します。

Asprovaはmcframe生産管理と連携することが可能です。（事例ベース）
＜Asprova とmcframeの連携イメージ(右図)＞

mcframeとAsprovaの連携では以下のような業務の流れを想定しています。

1. （mcframeのマスタを参考にして Asprovaのマスタ登録を行う）
2. "所要(基準生産計画)" の登録
3. MRPによるオーダ展開(この時点では固定リードタイム、負荷無限山積みです）
4. MRPの出力結果(オーダ)に対して負荷調整（スケジューリング)
5. MRP再実行により、スケジューリング結果に合わせて購買オーダの再調整
6. mcframeによる製造指図書発行(製造オーダ)、注文書発行(購買オーダ)

右の図のような運用が可能です。

詳しくは生産スケジューラのアスプローバのホームページ にてご確認下さい。