コラム | 生産システム見える化展2022 出展報告

2022年7月20日(水)－22日(金)、東京ビッグサイト東ホール展示棟にて開催された「生産システム見える化展」にて、「スマート工場の実現に向け、ものづくり「DX」を推進」をテーマにあげ、製造現場のデジタル化を促進するための製品や現場ソリューションをご紹介いたしました。

生産システム見える化展とは、一般社団法人日本能率協会が主催する展示会で、企画・開発・設計・生産技術・調達・製造・物流・販売におけるエンジニアリングチェーン、サプライチェーンの更なる連携を促進し、ものづくりの革新・改善を実現するための最新技術・製品・サービスが一堂に会す大規模な展示会です。

当日は沢山のお客様にご来場頂き、久しぶりに活気のあるB-EN-Gブースとなりました。ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました。当日ご来場された方で、さらに詳しく製品について聞きたいお客様は是非お問い合わせください。

稼働監視・設備保全業務のデジタル化　「mcframe SIGNALCHAIN」
mcframe SIGNAL CHAINはメンテナンス業務システムと製造設備の稼働モニタリングシステムを統合したソフトウェアです。メンテナンス業務のナレッジと、センサーなどから収集した IoT データを組み合わせて活用することにより、スマート工場実現への取り組みをご支援します。
製造・品質管理業務のデジタル化　「mcframe RAKU-PAD」
mcframe RAKU-PADは、「紙の帳票」で運用されている「検査記録／不良報告／製造実績／作業報告／トラブル報告」の業務を「デジタル化」するためのソフトウェアです。現場がタブレットで記録したデータをタイムリーに可視化し、さらにセンサーなどから収集したIoTデータを組み合わせたデータ活用で、スマート工場実現への取り組みをご支援します。

展示製品のセミナー・お役立ち情報を随時更新しております。ぜひご覧ください。