「モノ売り」から「コト売り」への変革、必要性は10年以上前から言われていた 製品のコモディティ化サイクルの超短期化、そしてその速さが加速する今、「コト売り」へのパラダイムシフトは待……
3分で紐解く!設計と製造を繋ぐプロセスの作り方
「モノ売り」から「コト売り」への変革、必要性は10年以上前から言われていた 製品のコモディティ化サイクルの超短期化、そしてその速さが加速する今、「コト売り」へのパラダイムシフトは待……
迅速な見積もりは死活問題 個別受注型製造業に、課題の多い業務は何ですか?と質問すれば、ほとんどのお客様から「見積もり業務」と答えが返ってきます。引き合いをもらった営業担当者は、設計……
必ず知っておきたい「PLM損益」 製造業では「製品ライフサイクル損益(PLM損益)」の考え方が極めて重要です。「損益の把握」と聞くと、財務会計を思い浮かべる方もいるかもしれません。……
第6回:『蓋を開けたら赤字』― 信頼できるデータを適時に得られない代償
これまでの「設計と製造を繋ぐプロセスの作り方」シリーズにおいて、VUCA※時代の製造業が取り組むべき情報化戦略は、エンジニアリングチェーンとサプライチェーンの相互連携が生み出す“デ……
五月雨手配は顧客納期を守るための優れた手法 個別受注生産は、お客様からの強いリクエスト、誤解を恐れず極言すれば『いわゆる我儘』なリクエストに応えることで受注を獲得するビジネスモデル……
第4回:似て非なる2つのBOM・・・E-BOMとM-BOMの違いとは
E-BOMとM-BOMが連携しないのは貴社だけではない! “設計と製造をつなぐ”を、共通コンセプトに掲げるシリーズコラムとして、1度は触れておくべき古くて新しい論点、今回は、E-B……
第3回:部品表と図面だけでも業務は回る、しかしそれは勿体ない
モノづくり大国「日本」の復権 かつてMicroCADAM(2DCAD)のカスタムエンジニアをしていた30年ほど前の話、とある個別受注生産企業の設計室に入ると、まず目につくのが整然と……
標準化は着実なステップで行う ハイブリッド生産方式への転換は、その過程において否応なく設計プロセスを改革の方向へ後押しします。調達LTの短縮は、モノの共通化・標準化を前提としていま……
第1回:個別受注生産で「ハイブリッド生産方式」を採用するメリットとは?
経済産業省の『ものづくり白書』やものづくりに関わる記事などで、日本のモノづくり強化に重要な要素として「設計製造連携」や「サプライチェーンとエンジニアリングチェーンの連携」等の言葉を……
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