森村商事 海外拠点の販売・会計システムとして「A.S.I.A.」を採用 ~経営環境の変化に柔軟に対応できるITインフラによるグループ連結経営基盤の強化を図る~
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:大澤正典、以下B-EN-G)は、森村商事株式会社(本社東京都港区:、代表取締役社長:森村裕介、以下森村商事)が海外拠点を含むグループ企業を対象としたグローバル連結経営基盤として、日本企業の海外法人管理のために開発されたコンパクトなERPパッケージ(販売・会計システム)の「A.S.I.A. GP ERP版」(以下A.S.I.A.)を採用し、導入中であることを発表します。導入支援はB-EN-Gが中心となって行い、ベトナムやタイ拠点においては現地のパートナーが現地語でのトレーニング等のサポートサービスを提供します。2014年内にベトナム拠点、2015年春にタイでの稼動開始を予定しています。
「A.S.I.A.(エイジア)」は、日本企業の商習慣に立脚しながら、グローバルでの経営管理をサポートする日本発のグローバルERP パッケージです。世界各地で稼動する為に必要となる多言語、多通貨、多基準機能を持ち、会計から販売、購買、在庫といった幅広い業務に対応する多彩な機能モジュールを備えています。カンパニー別やビジネスユニット別などでの業績管理にも対応し、日本本社から海外拠点の状況をリアルタイムに把握できるため、グローバルグループ経営のための強力なインフラとして活用する事が可能です。A.S.I.A.は、1996 年のVer.1.0 販売開始から、日本をはじめとするアジア各国や欧米のさまざまなお客様に導入され、世界22 の国と地域に300 社以上にご採用いただいています。
製品の詳細な仕様については、http://www.to-be.asiaをご覧ください。
森村商事は1876(明治9)年に六代目森村市左衛門とその弟の豊により、「森村組」を設立し、わが国の海外貿易の幕開けと共に事業をスタートした海外貿易のパイオニア的存在です。創業以来140年近い時を経た現在も、ミッションとして世界経済の発展と豊かな暮らしを願った「創業の精神」を掲げ、「知財を追求する新専門・複合商社」を目指し、サプライヤー/ユーザー双方との確かな信頼関係を基盤とした新たな事業フィールドをグローバルに開拓し続けています。
森村商事の詳細はhttp://www.morimura.co.jp/をご覧ください。
※本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
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