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今回は、｢大手から中堅・中小製造業様まで進化した全体最適でグローバル改善活動を成功に導く」というテーマを掲げて、製造業の皆様の課題にお答えするブースセミナーを開催致しました。
「グローバル競争に勝ち抜くためにも、全社で収益性を高めたい」「製品ごとの原価を見える化したい」「海外拠点に簡単にERPを導入したいけど、海外サポートが不安」「工場の進捗状況が把握できない」といった皆様の喫緊の課題に対応するべく、グローバル競争に打ち勝つためのマネジメントセミナーや、全体最適＋個別最適を実現する製品紹介セミナーなど、毎日15講演にわたってご紹介させて頂きました。毎年恒例のMCFrame塾長セミナーでは、「現場の見たい化を促進する、現場革命元年！ここまできたスマートデバイス×ものづくりの新しいカタチ」と題したテーマでiPadや最新のテレスカウターを使ったデモを行い、2重3重の人垣ができるほど大盛況となりました。

デモコーナーでは、 MCFrameのパートナー様によるMCFrame周辺ソリューションのデモ展示とともに、iPhone／iPadとMCFrameを連携したデモを行いました。iPhone/iPadを使った生産管理は、モバイル端末やPDAだけでなく、MESとしても活用できる新しいソリューションです。外出先での承認行為が可能なことや、バーコードリーダー機能による簡単操作で、現場でタイムリーに指図実績入力できるなど、大きな可能性を秘めた製品で、多くのお客様から注目を集めていました。
また、今回は来場者参加型企画と致しまして、「生産管理システムを導入する際に最も重要視することは？」という問いに対して4つの項目から一つを選んで投票してもらうという投票コーナーを設けました。気になる結果は・・・？*

その他にもMCFrameの導入事例を自由に見て頂けるよう準備したiPadライブラリーにも興味を持ったお客様が多数立ち寄られていました。

＊『パッケージシステムの機能』がダントツの1位でした。

この度は、お忙しい中、多くのお客様にMCFrameブースにお越し頂きまして誠に有難うございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
これからも日本の製造業の皆様の為にお役に立てるよう努めてまいります。 MCFrameをどうか宜しくお願いします。