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髙田工業、B-EN-Gの「mcframe MOTION VR-learning」で 作業手順教育、安全教育を実施 年間40本超のVR教材を作成・活用し教育担当者の指導負担を軽減

ビジネスエンジニアリング株式会社

ビジネスエンジニアリング株式会社(東京都千代田区、取締役社長:羽田 雅一、以下「B-EN-G」)は、髙田工業株式会社(神奈川県横浜市)がB-EN-GのVR学習システム「mcframe MOTION VR-learning」(以下「VR-learning」)を活用して、作業手順教育、安全教育を行っていることを発表いたします。

以下サイトにて導入事例記事を本日公開しました。

URL:https://www.mcframe.com/case/takada-industries

VR-learning導入のポイント

従業員向け作業手順教育のあり方を模索する中、VR映像の有効性に着目。高額のコストを必要とせず、社内にてコンテンツを内製できる点が決め手となりVR-learningの導入を決定した。

導入効果

  • VRを用いた教材を活用することで新人教育における担当者の指導負担を軽減
  • 現場従業員の協力と評価を経た臨場感の高いコンテンツにより、熟練した教育担当者の指導に劣らない高品質な教育を提供
  • 作業手順書をVR教材化し、標準化された作業の共有・浸透に活用

お客様のコメント

VRで作ると臨場感が出るのでより伝わりやすく効果的になります。VR-learningの操作や撮影などについては、たびたびB-EN-Gに相談していますが、タイムリーで的確な回答をもらうことができ助かっています。現場の撮影には、現場の作業者たちの協力も欠かせませんが、皆VR教材に期待しているようで撮影にも協力的です。実際に作った教材を視聴した作業者たちからも高い評価を得ています。

新人教育の最初に4日間ほどかけて視聴してもらっています。これにより、教育担当者の工数は大幅に減りました。また、安全管理用の教材では、360度映像に実際の事故時のドライブレコーダー映像を組み合わせて、注意点や手順を疎かにすることの怖さが伝わるよう工夫し、教育効果を実感しています。

mcframe MOTION VR-learningについて

VR-learningは、B-EN-Gが開発した「mcframe IoT」シリーズの1製品です。360度カメラで撮影した画像を基に作成したVR教材を用いて、学習者は装着したVRヘッドマウントディスプレイ(HMD)を通して疑似体験しながらトレーニングができるもので、安全教育や作業教育等の業務で利用されています。2017年のリリース以来、多様な業種50社以上で導入されています。

mcframe MOTION VR-learningの詳細はこちらをご覧ください。

ビジネスエンジニアリング株式会社(B-EN-G)について

ビジネスエンジニアリングは、製造業を中心としたお客様のデジタル変革をITで支援しています。IT企画からシステムの構築、導入、運用にわたるコンサルティングおよび支援サービス、ならびに自社開発のパッケージソフトウェア「mcframe」の販売、導入で豊富な実績を有しています。また、基幹業務システム(ERP)やサプライチェーン(SCM)、IoT等で蓄積されたデータを活用して、システムの高度化やカイゼン活動をお手伝いしています。中国(上海)、タイ(バンコク)、シンガポール、インドネシア(ジャカルタ)、アメリカ(シカゴ)の5ヶ所に海外子会社を有し、海外進出企業に対しても、日本と現地でよりそいながら製品やサービスを提供し、お客様の経営課題を解決しています。
ビジネスエンジニアリングの詳細はこちらをご覧ください。

※本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。

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